このページでは、アジア電子が提供している基板のリワークサービスについて解説しています。基板の修理や補修、改造といったニーズを叶えたい方は、ぜひリワーク受託業者の比較検討をする際にご活用ください。
昭和39年に設立されたアジア電子は、小規模な会社ながら基板の設計や製造、実装を行う専門業者としておよそ60年にわたり技術とノウハウを追求してきました。また、そのような中でクライアントとのコミュニケーションについても重視しており、技術自慢になるだけでなく、あくまでも顧客のニーズや抱えている課題に寄り添ったサービスを提案することをこだわりとしています。
リワークについても特許を取得した専用工具を使って、リワークやリボールに対応します。
このサイトでは、富士プリント工業のようなリワーク受託業者(EMS)だけでなく、リワーク装置メーカーも紹介しています。
トップページではリワーク作業を内製化したい、修理センター立ち上げに際しリワーク装置を導入したいなど、リワーク作業の頻度が多い会社向けに、おすすめのリワーク装置メーカー3社を紹介していますので、ぜひご覧ください。
アジア電子ではリワークやリボールの効率と品質を追求できるよう、専用の取り外し工具を開発した上で、その技術について特許(特許取得:No.3400401)を取得していることもポイントです。
デバイスに応じて治具を20種類以上もそろえており、実装時と同様の条件で取り外し対応することでデバイスへの悪影響を予防します。
クライアントの短納期ニーズへ応えられるように、必要最小限の工期でリワークやリボールといった修理作業を終えられるよう、エンジニアの技術力を育成するだけでなく、作業環境の構築や設備の拡充に努めていることも特徴です。
また、BGAジャンパー作業についても応相談となっています。
リボールは1個からでも依頼できます。また、鉛フリーリボールについても対応可能です。
| 住所 | 埼玉県三郷市早稲田 6-13-12 |
|---|---|
| 電話番号 | 048-958-9963 |
| 会社設立年 | 昭和39年10月21日 |
| 公式HPのURL | https://www.asiae.co.jp/ |
リワーク装置の新規導入・追加(入れ替え)にあたって、リワークが必要な対象製品ごとに、
おすすめのメーカー(海外メーカー代理店含む)及び製品をご紹介しています。
基盤が使われている製品によって特徴や仕様が大きく異なるので、
適切なリワーク装置を導入して作業効率の最適化を図りましょう。