1981年に設立し、電子部品・デバイス・電子回路製造業などを担っている高津通信。このページでは高津通信のリワークのこだわりや特徴などを紹介するので、是非チェックしてください。
BGA・LGA・QFN・QFP・コネクタ・0603サイズのチップ抵抗・コンデンサなどのリワークに対応しており、はんだ接合面が露出していない部品の取り外しの交換作業にも幅広く対応可能です。高津通信のリワークの強みは適切な温度管理下で作業が行えるという点が挙げられるでしょう。それは導入しているリワーク機にオートプロファイル機能が搭載されているので、周辺の実装部品に影響がでないよう注意を払いながら作業を進めています。新しい部品を実装する際にも温度プロファイルに基づき、温度管理を徹底的に行っているでしょう。
このサイトでは、高津通信のようなリワーク受託業者(EMS)だけでなく、リワーク装置メーカーも紹介しています。
トップページではリワーク作業を内製化したい、修理センター立ち上げに際しリワーク装置を導入したいなど、リワーク作業の頻度が多い会社向けに、おすすめのリワーク装置メーカー3社を紹介していますので、ぜひご覧ください。
高津通信では基板の設計・部品調達・実装・組立・リワークなどの業務を請け負っている会社です。そのため電子機器製造に関する全ての工程をワンストップで対応しています。1981年に設立して以来、長い年月で培ってきたノウハウに基づきリワークなどを行ってくれるでしょう。小ロット生産・スポット対応だけでなく、どの工程からでも依頼することができるなど柔軟な体制が特徴的です。
高津通信ではオンラインによる見積もり相談にも応じており、ヒアリングと資料だけで見積もりを作成してくれます。状況によっては見積もりを依頼する時間を割くことが難しいケースでも、これまでの豊富な経験と知識を活かし、より正確な見積もりを短時間で提示。急ぎの案件でもスムーズに業務を進めることができるでしょう。
高津通信では常に多種多様な部品を取り揃えており、発注する手間を大幅に省くことができます。また調達ルートも複数確立しているため、スピーディな調達や経費の削減にも応えることができるでしょう。そのため急な依頼であっても、迅速に対応でき、より早い納期が行えるよう全力を尽くしてくれます。
| 住所 | 【本社】神奈川県相模原市中央区田名3322-4 |
|---|---|
| 電話番号 | 042-760-3771 |
| 会社設立年 | 1981年6月29日 |
| 公式HPのURL | https://taka-2.co.jp/ |
リワーク装置の新規導入・追加(入れ替え)にあたって、リワークが必要な対象製品ごとに、
おすすめのメーカー(海外メーカー代理店含む)及び製品をご紹介しています。
基盤が使われている製品によって特徴や仕様が大きく異なるので、
適切なリワーク装置を導入して作業効率の最適化を図りましょう。