このページでは、長野県でプリント基板のリワークを手がける株式会社シナノセイケンについて、企業としての特徴や強み、会社情報などをまとめています。信頼できるリワーク業者を比較検討する際の参考としてご活用ください。
シナノセイケンは1979年に創設されて以来、半世紀近くにわたってプリント基板の設計や部品実装、リワーク作業といった専門サービスを提供してきました。迅速な作業と工程管理でスムーズなものづくり業界のニーズへ応じつつ、ルールや安全基準など守るべき規則や注意事項についても全員で共有して取り組む体制を構築しています。
機械化のメリットを活用しつつも、専門的な経験や知識を有する人の手によるスキルの有効利用を追求しています。
このサイトでは、シナノセイケンのようなリワーク受託業者(EMS)だけでなく、リワーク装置メーカーも紹介しています。
トップページではリワーク作業を内製化したい、修理センター立ち上げに際しリワーク装置を導入したいなど、リワーク作業の頻度が多い会社向けに、おすすめのリワーク装置メーカー3社を紹介していますので、ぜひご覧ください。
シナノセイケンのリワークサービスでは、0402コンデンサや0603コンデンサといった微小部品に関してもリワーク作業が可能となっています。また、そもそもシナノセイケンでは基板の設計・製作なども行っているため、動作不良などを繰り返す場合は根本的な部分から相談することも可能です。
基板に設計されている既存パターンの不具合や、仕様変更などにともなう回路変更が必要になった際、現時点で存在しているパターンを除去して、新しいジャンパー線によって回路を構築するリワークサービスにも対応しています。
一から基板を設計せずとも、現状の基板や部品をそのまま有効に利活用できるため、迅速かつ効率的な基板改造を実現することができます。
実際のリワーク作業においては、作業前に担当者がしっかりと顧客のニーズや状況、部品の特徴などをヒアリングして、どのようなサービスが適しているか相談に乗ってもらえることが重要です。
気になる点があれば気軽に相談してみると良いでしょう。
| 住所 | 長野県千曲市大字杭瀬下30-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 026-273-0113 |
| 会社設立年 | 昭和54年1月28日(西暦1979年) |
| 公式HPのURL | https://shinano-s.com/ |
リワーク装置の新規導入・追加(入れ替え)にあたって、リワークが必要な対象製品ごとに、
おすすめのメーカー(海外メーカー代理店含む)及び製品をご紹介しています。
基盤が使われている製品によって特徴や仕様が大きく異なるので、
適切なリワーク装置を導入して作業効率の最適化を図りましょう。